洋封筒と縦書きの便箋の画像

洋封筒は主に、挨拶状や招待状、案内状(DM等含)を送る場合などに使われます。和封筒と異なり、長い方の辺が開く形になっているため、カードや写真を同封する場合にも便利です。

和封筒と同様、白無地の封筒を使用するのが基本で、洋封筒を縦書きにする際は、封じ目の向きをしっかり確認して入れるようにしましょう。

ここでは、洋封筒に入れる場合の縦書きの手紙の折り方と、封筒の入れ方をご説明します。

洋封筒(縦書き)の折り方

  1. 手紙の書き出しが右上にくるように手紙文を表にして置きます。
  2. 左から右に半分に折り合わせます。
  3. 下から上に半分に折り上げます。
  4. 手紙の書き出しが左上になるように封入します。(封筒の表側から見て右)

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